灯争大戦フルスポイラー
プレインズウォーカーを殴るかライフを攻めるかの
選択を問われることが多そう。
微有利側がプレインズウォーカー出すと
不利側がマウント取り返すのが大変そうで、
一方的な展開も増えそう。

増殖とか動員のシナジーが大事な環境っぽい。
増殖でバンバンサイズ大きくして殴るのが早くて強そう。

アーティファクトコモンの3マナ2/2威迫と4マナ2/3飛行は、
最低限のスペックを持っているので、
シールドだと良い穴埋め要員になりそう。

強そうなカードのメモ。

======白======

【白コモン】

《法ルーンの執行官》
文句なしの一線級のタッパーが登場。
軍団トークンと相手のこいつはタップできないので注意。

《信頼あるペガサス》
アタッカーに飛行付与は実績がある強い能力。
プレインズウォーカーにダメージ通しやすい。

《放浪者の一撃》
白で制限なしのクリーチャー除去はめずらしい。
しかも追放。
増殖がうれしい場面も多そう。

【白アンコモン】

《規律の絆》
生物揃ってないと弱いものの、
膠着状態に持ち込めばフィニッシュカードに。
絆魂で返しの攻撃もケアしやすい。

《陽刃の天使》
これだけキーワード能力が揃っていればさすがに強い。
6マナ払う価値あり。
何かしらで強化できれば最強。

《牢獄領域》
3マナの万能除去。
占術のおまけ付きカード増えてきましたね。

【白レア/神話レア】

《永遠神オケチラ》
4/4がわらわら出てくるのはやばい強さ。
死んでも大抵戻ってくるので長期戦にも強い。

======青======

【青コモン】

《エイヴンの永遠衆》
《空中生成エルドラージ》を思い出すスペック。
こっちはマナ能力は使えないけどそれでも強力でしょう。

《呪文持ちの奇魔》
序盤は地上をガッチリ止めて
後半は除去を再利用できる良コモン。

《雷のドレイク》
2アクションできれば4マナ3/4飛行の良レシオ生物に。
4ターン目に出して、5ターン目に
2アクション狙うのが基本かな。

【青アンコモン】

《永遠衆の天空王》
5マナ5/5相当でレシオが良くて、
飛行軍団生物を育てて勝つという
明確な勝ち筋になるのが良い。

《謎めいた指導者、カズミナ》
4マナで基本2/2×2体とルーター2回分なので
良い仕事するプレインズウォーカーですね。

《救出のスフィンクス》
4マナ3/2飛行でも良生物で、
4/3飛行となればゲームを決めうる。
《ギルド球》戻そう。

【青レア/神話レア】

《永遠神ケフネト》
インスタント・ソーサリーいっぱいデッキのフィニッシャー。
4マナ4/5飛行というだけで強力。

======黒======

【黒コモン】

《ラゾテプの肉裂き》
2マナ2/3相当で動員できて生物2体並ぶので、
いろいろシナジーが望めて良さそう。

《オブ・ニクシリスの残虐》
文句なしの一線級の除去。
コモンの規格外ですね。

《灯の収穫》
柔軟性のある良除去。
プレインズウォーカーを1マナで対処できるかも。

【黒アンコモン】

《はぐれ影魔道士、ダブリエル》
ゲームが長引くと大抵手札は少なくなるので、
2点ダメージが効きそう。
3ディスカードとして使っても強い。

《永遠衆の監督官》
2マナ生物が墓地から生物拾ってくるのは強い。
後半引いても良い仕事しそう。

《蠍の侍臣》
地上の相打ち要員を確保できて、
相討ちしたらまた動員して相討ち要員用意して
って動きが強そう。

【黒レア/神話レア】

《永遠の終焉》
3体除去できれば勝てる。
タフネスデカすぎてマナが足りない
もどかしい展開もあるかも。

======赤======

【赤コモン】

《アン一門の侵略者》
アタッカー性能が高い。
生物並ぶ構成にしたいところ。
能力起動後に対処されると悲しいね。

《ヤヤの挨拶》
2マナインスタントで生物に3点はリミテで有用。
占術付きのカードが多いデッキは強い。

《呪文喰いの奇魔》
1回誘発すれば3マナ3/3で元は取れるので、
普通のデッキでもまあ入れられて、
専用デッキでは立派なフィニッシャー。

【赤アンコモン】

《貪るヘリオン》
1枚で生物2体並ぶカードと組み合わせて
3マナ4/4で出したいところ。
後半は6/6、8/8も狙える。

《戦慄衆の双子》
軍団トークン育ててもチャンプでしのがれると
プレッシャーが弱いので、トランプル付与は強い。

《敬慕される炎魔道士、ヤヤ》
いるだけで生物のパワーが+1相当になって
仕事してて、しかもショックも打てる。
攻守に活躍できる良カード。

【赤レア/神話レア】

《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》
殴るたびに本体がデカくなって
ゴブリンがわらわら湧いてくる。
最初の1回目の殴りをなんとか通したい。

======緑======

【緑コモン】

《アーリンの狼》
地味にこの効果は偉いときがあるんだよね。
壁系生物で止まらない良アタッカー。

《連帯》
インスタントかつ一方ダメージかつ2体で協力できるので
だいぶ使いやすい良除去。

《開花の巨体》
シングルシンボル4マナ4/4というだけで偉いのに、
増殖で他の生物のサイズを上げられるかもしれない
すごいやつ。

【緑アンコモン】

《挑戦するトロール》
5マナ6/5はさすが緑といったところ。
タイマン張れば大抵勝てるでしょ。

《進化の賢者》
そんなに簡単に増殖できて良いのかと思ってしまう。
+1/+1カウンターいっぱい増やしたい。

《野生造り、ジアン・ヤングー》
+1/+1カウンターと忠誠カウンター両方増やせるので
増殖との相性が最高。
マナ能力が役立つときも多いでしょう。

【緑レア/神話レア】

《永遠神ロナス》
生物のサイズには定評のある緑なので、
パワー倍にして殴れば勝てそう。

======多色======

【多色アンコモン】

《ドムリの待ち伏せ》
+1/+1カウンター載せるくだりまで読んで
格闘かなと思ったら一方的だった。
なかなか強いですね。

《マーフォークのスカイダイバー》
育てがいのある飛行生物。
自分で成長することもできるすごいやつ。

《団結の誓約》
全体+1/+1カウンターの強さは
《不敗の陣形》で経験済み。
ライフレース逆転もありうるでしょう。

《混沌の船長、アングラス》
全体威迫付与はインパクトがデカい。
残り数点はこれで削れるでしょう。
《挑戦するトロール》と組み合わせるとアンブロに。

《死者の災厄、ケイヤ》
2体追放できるので6マナ払う価値あり。
5/3呪禁のクロコダイルも追放できるよ。

【多色レア/神話レア】

《永遠神の投入》
これだけ効果が揃って5マナは破格。
一気に形勢逆転もありうる。
神に止めを刺せると、4枚削りで対処できる。

《混種の頂点、ロアレスク》
5マナでこのスペックは大盤振る舞いだな。
出たターンも死んだときも仕事するフィニッシャー。

《時の一掃》
リミテの全除去は使いづらいときもあるけど、
このカードは自分の最強の生物を守れるので
だいぶ使いやすい。

======無色/アーティファクト======

【無色/アーティファクトコモン】

《鉄の暴漢》
3マナ2/2威迫相当という最低限のスペックを持っていて、
増殖の恩恵も受けられるのでお世話になることも多そう。

【無色/アーティファクトレア】

《人知を超えるもの、ウギン》
どのデッキにも入れられて、
プラスで2/2生成、
マイナスでパーマネント破壊という
基本の能力を兼ね備えている良プレインズウォーカー。
【ラヴニカの献身シールド】100マッチ
シールド100マッチ消化して66勝34敗。
だいたい2勝1敗ペースで完走。
今までの最高勝率が戦乱のゼンディカーリミテの
65.5%くらいだったので、記録更新。
自分は遅い環境の方が得意みたいで。
それと、デッキ構築に時間をかけていろんな形を
検討するようになったのが良い方向に働いたのかと。
サイドプランとかサイドデッキをあらかじめ準備しておくことで、
2、3ゲーム目の勝率が上がったような気がします。

プールに《ギルド門通りの公有地》が1枚あると、
色の組み合わせの可能性が広がって良いです。
地味に沁みる一枚ですね。
2ターン目をこの土地処理に充てるのがあるある。

ベストギルドはオルゾフ。
除去が強いし、接死も環境的に強いし、
死後っていう能力も強かった。
《不正相続》という勝ち筋もコモンに用意されているし。
オルゾフ、アゾリウスにライフゲインするカードが
多いのがアグロには向かい風でしたね。

ベストレアは《天上の赦免》。
このカード、オルゾフのカードだけどオルゾフ殺しなんですよね。
出されたターン耐えても、飛行トークンわらわら出てきて
万事休すというのがパターンでした。
【ラヴニカの献身シールド】グルールタッチ黒で6-3
【ラヴニカの献身シールド】グルールタッチ黒で6-3
《短剣使い》と《焼印刃》のコンボ入りのグルール。
コンボが入ってるデッキはプレイしててワクワク感あって良いです。
最後まで逆転がありうるし。
《焼印刃》は《脚光の悪鬼》とか威迫とかトランプルとも相性良し。
ほんと1枚引けるの偉いな。

オルゾフの接死生物には格闘系除去が弱いので、
接死生物には普通の火力除去とかブロック不可能力を使って、
死後生物には追放火力で対処して、
1/1飛行トークンが並んだら《短剣使い》で対処、
という感じで引きの噛み合いを求められるので
オルゾフとはやはり戦いずらい印象。
あと回復しだすのもやっかいなところ。
長引く前にさっさと削り切るのが理想ですね。
【ラヴニカの献身シールド】グルールタッチ青で6-3
【ラヴニカの献身シールド】グルールタッチ青で6-3
《ヒレバサミダコ》と《ボーラク族の破壊者》が並ぶと強いねというデッキ。
赤の4マナ2/2暴動威迫が2枚あったけど、
あんまり強くないと思ってるので
代わりに青の3/3飛行2枚を投入。
ただデカブツを並べれば勝てるほど甘くないので、
相手の生物に触れるカードを増やしたかった。
結果、5マナのタワーができました。
マナカーブよりカード単体の強さを重視。
ギルド門があるので、2、3、4、5って綺麗に動けないから
この環境は特に綺麗なマナカーブにはこだわらない。

ロケットは好きなカード。
メイン2色が合ってれば喜んで入れる。
メインの色+タッチの色のロケットは、
生け贄ドローまでに時間が掛かるので
あんまり気が進まないけど、まあ入れる。
ゲーム終盤の2ドローはしみますね。
【ラヴニカの献身シールド】アゾリウスorオルゾフで7-2
【ラヴニカの献身シールド】アゾリウスorオルゾフで7-2
【ラヴニカの献身シールド】アゾリウスorオルゾフで7-2
メインはアゾリウスで、
相手の生物が強くて接死とか確定除去もうちょい欲しいときとか
やばいエンチャント見たら《屈辱》使えるオルゾフに。

アゾリウスは
《精神純化》まで入れたコントロール型とか
《厳戒態勢》型とかあるけど
シンプルに地上止めて飛行で殴る青白飛行型が好きです。

《天使の称賛》は個人的にはレア級だと思ってます。
生物をある程度入れる必要はあって、
押されてるとき弱いというのはあるものの、
攻めっ気が薄いデッキの勝ち筋になるので。
生物の数が減らないので、死後持ちとは相性良し。

《可能性の揺らぎ》はあんまり好きじゃない。
土地を求めて打つと強い呪文を下に送らないといけなくなったり、
土地が4枚めくれてそれ以降土地を伸ばしづらくなったりで、
序盤に打っても良いイメージがないので。
まあ運の要素もあるんで気にしてもあれなんですけど。

除去コンに《不正相続》は相性良いな。
シンプルに守ってれば勝ちっていう。
カウントダウンが始まると、
相手としては殴ってこっちのライフを攻めないといけないけど、
そうすると返しで殴り返されて自分のライフが危ないという
ジレンマに陥る。
そのパターンに嵌められれば勝ちですね。
【ラヴニカの献身シールド】マルドゥ門で4-5
【ラヴニカの献身シールド】マルドゥ門で4-5
負け越し。
1-2後の補強パックで2枚目のヘルカイトが出て、
これはもらったなと思ったら残念な結果に。
デッキのバランスがいろいろ悪かった。

色マナのバランスが
白:8
黒:8+ロケット
赤:7+ロケット
で、白黒・黒赤の2マナ生物と赤ダブルのヘルカイトが
共存するにはやや厳しかったかな。
強いカード使うのも大事だけどデッキの安定性も大事だな。
生物と呪文のバランスも良くなかった。
生物少ないと《焼印刃》とか《死の歓楽》は
対象いなくて腐るときがある。
あと乗り手のプレイも怪しかったりで。

ただ、門シナジーカードの
《門の巨像》と《燃え立つ門》はやっぱり強かった。
《門の巨像》のいろいろ無視できる感が良い。
どうでもいいんですけど、
《燃え立つ門》ってなんか2マナのカードっぽさある。
2マナだとやばいんだろうけど。
【ラヴニカの献身シールド】オルゾフで7-2
【ラヴニカの献身シールド】オルゾフで7-2
オルゾフは除去が強い。
2、3マナで確定除去が打てるから、
その分高マナ域に強い生物入れられるのが良いな。
《奈落への放逐》は重いからできれば入れたくない。

2/1の《疫病ワイト》がそこそこやりおる。
3/3に向かって殴れるのはやっぱり偉いな。
こいつとか《ハズダーの士官》とか
絢爛3/2とか5マナ6/5なんかは
先手で輝くので先手デッキです。
《略式判決》は後手向きのカードで、
攻めてて押し込みたいときは腐ってしまう。
でもまあ強いカードだけど。

《不正相続》は黒やるなら使いたいカード。
オルゾフにもラクドスにも合ってる。
第一印象よりずっと強かった。
M19で1マナ0/3の《吸血鬼の新生子》を
フィニッシャーにしたデッキ組んだの思い出した笑。

分割カードの《消耗》の方はソーサリーなのか。
勝手にインスタントだと思い込んで構えてたら
相手のターンに打てなくて愕然とした笑。
その後ライフゲインついてるのに気付いて強いじゃんと笑。
テキストよく読もう。

相手が使ってた《眩惑する水底種》の
イリュージョントークンについても勘違いしてて、
ブロックしたらタップするのかと思ってた。
警戒には無力なんだ。
【ラヴニカの献身シールド】シミックで7-2
【ラヴニカの献身シールド】シミックで7-2
2回目もギルドシールドリーグ。
ギルドパックはシミック。
《冷気をもたらす者》が3枚と
《ハイドロイド混成体》が出たので無事シミックに決定。
1週間かけて9マッチしたけど、
その間に《ハイドロイド混成体》が
どんどん値上がっていっておいしかった(^^)

順応のおかげで、構えて相手にターン渡しても
不自然さがない&相手の動きがたいしたことないなら
順応起動っていう動きができるので、打消しが強く使える。
相手も青いと打消しを巡る駆け引きが面白い。

クロックがある状態で打消し、除去、
《冷気をもたらす者》で相手を妨害しながら
殴りきるのが理想の勝ち手段。
《冷気をもたらす者》は妨害しながらクロック追加できるので強い。
連打すれば勝てる。

《ハイドロイド混成体》は長期戦になって
お互いリソース尽きたときに引いたら強いのはもちろん、
4ターン目に他の行動がなくて、
5マナのカードにつなげたいときにX=2で打つこともあった。

《開門》は序盤の事故を防いでくれるのが良くて、
後半トップすると弱いという弱点も
《門道の密行者》《門破りの雄羊》のおかげで
ある程度和らげられてた。

青のレアエンチャントの《真理の円》は、
2マッチ戦った後に抜けて2枚目の《法魔道士の束縛》と入れ替えに。
設置に3マナ、起動に5マナというのが重いのと、
飛行に効かないのが微妙だった。
ゲームリプレイで振り返ったら、
このカードが《法魔道士の束縛》ならもっと手っ取り早く勝ってたので。
《冷気をもたらす者》とのシナジーは強力なんだけど。
長期戦を見据えたコントロールデッキだと良い働きするだろうし、
そういうマッチになりそうだからサイドから投入とかはありだと思う。
【ラヴニカの献身シールド】グルールで6-3
【ラヴニカの献身シールド】グルールで6-3
ギルドシールドリーグで開幕。
ギルドパックはグルールを選択。
神話レアワームが出てすんなりグルールに。
こいつを《再発生》で使いまわせれば勝てるだろうと。

3回負けの内、2回はシミック。
普通にサイズ負けした。
あっちはコモンの2マナ2/2が6/6になったり、
4マナ3/3が5/5になるものなあ。
青の飛行生物も強いし。
順応対応で《剛力の殴り合い》とかで除去できないと
厳しいなという感じでした。

青の呪禁2/5とか青白の2/5アンブロを
超えられるかがポイントで、
パワー2以下にはブロックされない《激昂した角獣》が強かった。
1/1飛行トークンも無視できるからクロックとして優秀。
《激情のエイリンクス》もパンプできれば
タフネス5を超えられるのでまあ合格。

《ボーラク族の破壊者》はギルドメイジキラー。
他の4/4よりも優先的に除去が飛んでくる。
相手は順応と組み合わせて毎ターン打てるようにしてたから、
自分のより強かったな。

相手に使われて強かったカードは《守護者計画》。
ほぼクリーチャー出るたび1ドローみたいなものだし、
放っとくと一瞬で負けの場になる。
ラヴニカの献身フルスポ

リミテの青緑っていうカラーリングは、
除去が乏しくてあんまり強くないイメージだけど今回は強そう。
順応って能力が長期戦に強いし、
順応で育てて《エイ翼のスパイ》or
《トロール種の守護者》って動きが強そう。
グルールも生物の質が高くて強そうな感じがする。
暴動が攻める用の能力なのでガンガン攻めたいところ。
アゾリウス・オルゾフはそんな猛攻を捌けるかが鍵か。
アゾリウスはエンチャ系の除去、オルゾフは接死が大事っぽい。
アゾリウスは飛行で、オルゾフは生け贄シナジー&
飛行トークンでじわじわ攻める感じになるかな。
ラクドスはよくわからない笑。
絢爛要員で《槍播き》は入るのか。
ブロックに向かないし、自分もダメージくらうから
攻められてるときすごい弱いけど。
まあ赤黒は除去揃ってるから無難に戦えるはずということで。

強そうなカードのメモ。


======白======

【白コモン】

《拘引者の熱情》
1マナ+2/+2バットリはいつの環境でも有用。
飛行つけてダメージ通しにいく使い方もできるのが良し。

《略式判決》
こういう除去でよくある、
1回殴られてからしか打てなかったジレンマを和らげた良除去。

《組織の伝書使》
白の基本飛行クリーチャー。
白青混成にも4マナ飛行生物いるので、いっぱい飛行入れれそう。

【白アンコモン】

《天使の称賛》
生物並びやすいデッキだと《血の霧》みたいに強そう。
チャンプブロックで凌がれないように
飛行持ちとかアンブロ2/5とかで殴りたい。
トランプルは色が合わないか。

《債務の聖職者》
相討ちしてこっちだけ飛行トークン2体生成するの強いな。
生け贄要員としても優秀。

《空の縛め》
飛行ビートなら1マナの除去みたいに使える。
軽いは正義。

【白レア/神話レア】

《恩寵の天使》
5マナ5/4飛行瞬速というだけで合格。
崇拝効果でほぼ負け確をひっくり返す展開も1回くらいあるかも。

======青======

【青コモン】

《拘引者の忠告》
キャントリ付きのバウンスなので良い仕事するはず。
速攻(暴動)持ちが多いのは向かい風だけど。
順応に対応して打ちたいときは構えるんだろうな。

《冷気をもたらす者》
飛行VS地上のダメージレースするとき、
ライフゲインとかこいつの足止め効果はすごく強い。

《速足ウツボ》
順調に4枚まで土地が伸びれば、5ターン目に5/5で殴れてしまう。
青は生物の色だな。

【青アンコモン】

《門道の密行者》
門デッキのアド源。
門出ないターンも、何かしらサポートして攻撃通したいところ。

《エイ翼のスパイ》
順応デッキのフィニッシャー。
みんなで飛べば勝てる。
暴動デッキにタッチしても良いな。

《渦巻く激流》
ザ・エンドカード。
相手のドローを一手遅らせられるのも強い。

【青レア/神話レア】

《集団強制》
青4マナがきついけど、
長引いた末に打てれば勝ちなのでやっぱり強そう。

======黒======

【黒コモン】

《屍肉インプ》
黒の飛行生物は3/1のイメージだけど今回は2/3。
2点ゲインが嬉しい優良生物。

《奇怪な死》
パワー3以下にもやばい生物いっぱいいるんで重宝しそう。
追放なので死後にも強い。

《疫病ワイト》
1/3とか1/1トークンで止まらないし、
2/3と相討ち取れるので2マナ域としては合格。
守りに回ると弱いけど。

【黒アンコモン】

《肉儀場の叫び》
死後の天敵カード。
自分のデッキにタフネス2以下が少ないとすごく強い。
タフネス2以下を《地底街のゴミあさり》で
生け贄にしてから使うとか上手く使いたい。

《オルゾフの処罰者》
接死と死後の組み合わせが嫌らしい。
グルールとかシミックのデカブツにはこれで対抗。

《執念深い吸血鬼》
この能力は地味に効くんだよね。
生物横並べしてフルパンすれば勝ってるかも。

【黒レア/神話レア】

《騒乱の落とし子》
3ターン目4/4飛行!
5点クロック!
対処されなければ勝ちの最強デーモン。

======赤======

【赤コモン】

《炎樹族の蛮人》
不要札捨てて手札回せる良生物。

《砂利皮のゴブリン》
後半も戦力になる2マナ域。
《デヴカリンの造反者》のタフネスが1減った代わりに
起動が1マナ軽くなった。

《批判家刺殺》
本体にも飛ぶ3マナ3点火力なので批判は無し。
1マナで打てるかもしれないのでむしろ賞賛。

【赤アンコモン】

《騒がしいシャーマン》
赤は攻める色。
ブロック不可させながら殴れるのは強い。
速攻で奇襲しても良し。

《猪の祟神の炎》
パワー4以上のボーナス込みなら
1対多交換もできるかもしれない。
最低でも重い4点除去にはなる。

《舞台照らし》
通常でも《予言》相当で悪くない。
1マナ2ドロー相当となれば潤滑油としては最高。

【赤レア/神話レア】

《スカルガンのヘルカイト》
白は天使、黒はデーモン、赤はドラゴン。
能力起動したいので基本は5/5飛行で出すことになるのかな。

======緑======

【緑コモン】

《トカゲ体の混種》
自力で6/6になれるコモンの熊なんて見たことない。
よくあるターン終了時までじゃないしね。

《尖塔に忍び寄るもの》
基本はただの相討ち要員なんだろうけど、
生き残ったときに飛行でゲームを決めうるので
ただの3マナ4/2よりずっと強いのでは。

《剛力の殴り合い》
インスタント格闘は除去に対応して打てるのが良し。
順応のおかげでサイズ大きい生物多いのは追い風。

【緑アンコモン】

《生体性改造》
踏み荒らし枠。
最低でも+1/+1カウンター6個分なので、期待値は高め。

《門破りの雄羊》
門デッキのアタッカー。
4/4警戒トランプルくらいは期待したいところ。

《トロール種の守護者》
順応デッキのフィニッシャーその2。
グルールでも強い。
単体でも7/7トランプルで圧倒的。

【緑レア/神話レア】

《生体性軟泥》
こいつはすごいな。
ものすごい勢いでクロック増えていくぞ。

======多色======

【多色コモン】

《エアロムンクルス》
3マナ2/3飛行というだけでリミテでは強いけど、
隙あらば3/4飛行にもなれちゃうすごいやつ。

《アゾリウスの騎士判事》
タフネス5でガッチリ地上を止めつつ、
2点クロックを刻めるナイスカード。

《激情のエイリンクス》
トランプルで1/1トークンによるチャンプも許さない。
パンプ能力も持ってるすごいコモン。

《的中》
5マナ確定除去は今回はラクドスのものに。
しっかりインスタント。
占術1が地味に嬉しい。

《欲深いスラル》
《吸血鬼の君主》のコモン版。これでも十分。
顔がカオナシっぽい。
ヘンサイ!って鳴くのか。

《法魔道士の束縛》
《平和な心》枠は今回はアゾリウスのものに。
瞬速持ちで起動型能力も止めるのでスペック高い。

【多色アンコモン】

《一族のギルド魔道士》
どちらの能力もビートプランに合ってる。
攻めているときはもちろん、押されているときでも
土地を4/4のブロッカーとして差し出せるのが強い。

《評議会のギルド魔道士》
毎ターン2点ゲインorルーターはサポーターとして最上級。
何より起動が1マナと軽いのが強い。

《屈辱》
文句なしの確定除去。
環境最強の除去といっても過言じゃない。

《無慈悲な司教》
接死と破壊不能っていうのが強烈。
地上はビタ止まりしそう。
死後生物と《執念深い吸血鬼》と組み合わせたい。

《引き裂くシャーマン》
やはりサイズは正義。
ダメージ通って《法魔道士の束縛》破壊できたら勝利は目前。

《争闘/壮大》
飛行対策とバットリが一枚になったすごく便利なカード。
ラクドス・シミックでも飛行対策に入れられる。

【多色レア/神話レア】

《ハイドロイド混成体》
エンドカード。
除去されたり打ち消されてもドローはできてるので、
後続で有利に戦えるだろう。

《荒廃ワーム》
除去付きのデカブツ。
《優しいインドリク》がワームになって優しくなくなった。
不利をひっくり返す力を持っている。

《恐怖の劇場》
ラクドスのアド装置。
ターン終了時までという縛りがなく、
追放されているカードが溜まっていくのが強い。
絢爛できたターンにまとめてプレイもできる。
マナはかかるけど自己完結した起動型能力も持ってるし。

======アーティファクト======

【アーティファクトアンコモン】

《門の巨像》
門デッキのフィニッシャー。
こいつすっごいデカいな。

【ラヴニカのギルドシールド】100マッチ
シールド100マッチ消化して62勝38敗。
M19シールドが61勝39敗だったんで1勝増えた。
次は63勝目標で笑。

1回競技リーグで1-4した以外は大敗は無くて、
《弧光のフェニックス》が出たのもあって
資産減らさずに完走できた(^-^)

シールドだとサイドからギルド変える戦法もあって
駆け引きが面白い。
ディミーアミラーで明らかに相手のディミーアの方が
強いなってときは、ディミーアのままサイドボードしても
まあ勝てないんでボロスとか速いデッキに変えたり。
ボロスとかイゼットアグロ相手だったら、
セレズニアのサイズが一回り大きい生物&
ライフゲインで対抗したり。

諜報のおかげで安定してて除去も揃ってる
ディミーアがやっぱり強いなと思いつつ、
勝ち筋が薄いとライブラリー切れとか時間負けするんで、
そこだけ要注意だった。
《悪賢い隠蔽》×2で自分のライブラリー切れ防ぎつつ
相手のライブラリー切れ狙うとかすごい時間かかるし笑。
勝ち筋でお気に入りは《壁過の達人》。
打ち消されたり優先的に除去されにくくて
確実にゲーム決めてくれるので。

一番好きなギルドはボロス。
ただ、攻め切れない展開になることもあるんで、
《宇宙粒子波》とか6点火力とかのフィニッシュブローや
《実験の狂乱》とか《危険因子》とかの
二の矢、三の矢が大事だなと。

ベストレアは《パルン、ニヴ=ミゼット》。
マナコスト的に出せただけで達成感があるのと、
出た後の祭り感が良い。

シールドいっぱいやったんで
あとはドラフトを細々とやろう。
【ラヴニカのギルドシールド】セレズニアタッチ黒で9-0
【ラヴニカのギルドシールド】セレズニアタッチ黒で9-0
プールに恵まれて9-0。
レア6枚中5枚使えて強アンコもあってデッキ強かった。

2/2飛行速攻とか《正気泥棒》に弱そうと思って黒をタッチ。
実際にそいつらに《死の重み》が刺さって
拾えたマッチもあったんで、タッチして正解だった。

レア軍団の中で特に強かったのが《不和のトロスターニ》。
ほぼ負けの状態から捲ったり、召集の種になったり、
《正気泥棒》で奪われてた生物取り戻したり、
《切断された糸》のコスト提供したりで大活躍だった。

ボロスとか早いイゼット相手には
メインの3/4召集4点ゲイン君と
サイドの2/4召集と黒のオール-1/-1修正が刺さった。
サイド含めて良いカードが揃ってたな。
【ラヴニカのギルドシールド】イゼットで6-3
【ラヴニカのギルドシールド】イゼットで6-3
フレンドリーシールドリーグ。
初のイゼット。

《光線分割の魔道士》は《確実な一撃》とか《模写》打つ用。

シールドだと《軽蔑的な一撃》とか
《悪意ある妨害》が普通に入ってくるので、
パルンの打ち消されないっていうのが何気に強かった。

《捕獲球》はインスタント・ソーサリーでないから
デッキに合ってないんだけど、
火力で対処できない生物を対処できるからやっぱり入る。

アド稼げる呪文が欲しかった。
今回3マナ2ドローがディミーアのものだから、
《薬術師の眼識》がイゼットは欲しいな。
《急進思想》は小回り効くけどアド稼いでないし。
【ラヴニカのギルドシールド】ボロスで6-3
【ラヴニカのギルドシールド】ボロスで6-3
2回目もギルドシールドリーグ。
ギルドパックはボロスを選択。
オレリアとタージクがいたんでボロスで決定。
6-1までいくも、8、9Roundでボロス同系対決に2連敗して6-3。
相手も勝ってるボロスのはずなんで強かったけど、勝ちたかった。

1マナエンチャの《降格》は最初メインだったけど、
相手がビート系で先手取られると弱いんでサイドから入れることにした。
相手がディミーアとか守る系のデッキでこっちが先手だとすごく強い。

タフ4以上オール破壊の《一斉検挙》もサイドで光るカードだった。
デッキでタフ4以上なのはオレリアだけだから、デッキと相性が良い。
オレリアいたらこれ打たなくても勝てるはずだし。
緑系のデカブツ相手に劇的に刺さる。
ただ相手によっては効かないのと、白ダブルを嫌ってメインはやめといた。

例によってマナフラに弱いんで、土地は16に。
《直流》は引きすぎた土地で再活できるからやっぱり良カードだ。
【ラヴニカのギルドシールド】ディミーアタッチ白で6-3
【ラヴニカのギルドシールド】ディミーアタッチ白で6-3
ギルドシールドリーグで開幕。

ギルドパックはボロスを選ぶも、
ボロスで組んだら微妙だったんでディミーアに。
ディミーアにタッチするなら赤か緑だろという
固定観念をひっくり返して白をタッチ。
勝ち筋が薄いんで5/5飛行を入れたかった。
勝ち筋薄いとライブラリー切れして負けるだけなんで。
諜報で掘れるから白ダブルも問題なく出た。
早いデッキ以外には結構戦えるデッキ。

0/5壁は弱かったり強かったり。
教導を野放しで許しちゃったり
黒の接死系に無力なのが弱くて、
緑系のパワー4までは止められるのが強い。
ディミーアの2マナ域だと
《泥棒ネズミ》が相手に使われてうざかった。
基本1対1交換取れる2マナ域なんでそりゃ弱くないよねと。
ラヴニカのギルドフルスポ
攻める系のデッキが好きなので、
ボロスの早い教導ビートとか
セレズニアの召集デカブツデッキを多くプレイしたい。
ディミーアは長期戦を挑む形になりそうだけど、
諜報でドローの質を上げられるのが強そう。
イゼットとゴルガリは完成度高いデッキを組むのが難しそう。
インスタント・ソーサリーと生物の数のバランスとか、
宿根を生かせる構成に組むのが難しそう。

強そうなカードのメモ。

======白======

【白コモン】

《光明の縛め》
白の定番になった除去。
ここぞというときに使う派です。

《癒し手の鷹》
教導先として最適な1マナ生物。
2/2になるだけでだいぶ強い。

《パルヘリオンの巡視兵》
コモンで飛行、警戒、教導の3点セットは
結構大盤振る舞いな気がする。

【白アンコモン】

《議事会の裁き》
この効果のエンチャは4マナで慣れていたので、
召集がついてるとお得感が満載。

《乗馬兵の飛行》
4/5飛行はゲームエンド級。
召集で早めに登場できればより強い。

《突撃するロック鳥》
ペガサスはアンコモン級だった。
教導持ちと一緒に殴れと言っている。

【白レア/神話レア】

《軍勢の光》
ザ・フィニッシャーという感じ。
死んだとき載るのは白の生物だけなんだ。

======青======

【青コモン】

《捕獲球》
瞬速つきの疑似除去。
警戒持ちもいるので、タップしてくれるのが強い。
自分のターンに除去打つか打消し構えるか悩まなくてよくなる。

《壁過の達人》
アンブロ付与が3マナは軽い。
序盤の壁になりつつフィニッシャーにもなれるいぶし銀カード。

《霧から見張るもの》
占術バージョンのスフィンクスが強かったので。
諜報シナジー関係なく、青やる人にすぐピックされるやつ。

【青アンコモン】

《薬術師の眼識》
青いデッキの潤滑油。
再活含めるとかなりアドを稼いでくれる。

《街見張りのスフィンクス》
パワー5の飛行生物はアンコでもなかなか見ない。
4回殴れば人が死ぬ。

《つぶやく神秘家》
青使う遅いデッキ向け。
上手く組めれば1/1飛行がわらわら湧いて強そう。

【青レア/神話レア】

《夢喰い》
瞬速持ちで諜報できてバウンス付きのフライヤー。
多芸ですな。

======黒======

【黒コモン】

《死の重み》
たった1マナで2~3マナ域まで除去できて、
大物も弱体化できちゃう良カード。

《致命的な訪問》
リミテの5マナ確定除去は間違いない強さ。
おまけのボーナスも今回は強め。

《背骨ムカデ》
ただでは死なない3/2シリーズ。
飛行とか絆魂持ちを育てたい。

【黒アンコモン】

《クロールの群れ》
後半弱い生物引いたときにこいつが墓地にいると強い。
蘇るパワー4の飛行は脅威。

《名声の代価》
シングルシンボル4マナインスタント確定除去というだけで合格。
タッチ候補にもなる。

《囁く情報屋》
諜報いっぱいできるデッキだと馬鹿にならない能力。
各ターンなので、諜報するタイミングは上手くやりたい。

【黒レア/神話レア】

《破滅を囁くもの》
文句なしの最強生物。

======赤======

【赤コモン】

《嵐の行使》
安定の5マナ5点火力。
どっちかというとイゼット向けの除去かな。
ボロスの場合は、軽い《確実な一撃》とか
タップとかブロック不可で攻撃通す方が合ってそう。

《直流》
3マナで2点は物足りない感じもするけど、
後半いらない土地が2点火力になったり、
6マナ1ディスカード4点火力として使えたり、
本体にも打てたりと良いところもある。

《狂った怒り》
ボロスビート向けの強化エンチャ。
イージーウィンできるかも。
相手の生物に貼ってダメージ通す使い方も。

【赤アンコモン】

《ゴブリンの旗持ち》
後半引いても強い1マナ生物。
押されてる場面でも、マナ払えばデカブツと相討ち取れる。

《ゴブリンのクレーター掘り》
2マナ2/2でありながら、置き2点火力でもありつつ、
置きアーティファクト破壊でもある便利なゴブリン。

《溶岩コイル》
構築級と思われる除去。
追放効果も宿根対策になるので良し。

【赤レア/神話レア】

《軍勢の戦親分》
毎ターン教導の種を提供してくれるので、
前のめりなボロスビートだと強そう。

======緑======

【緑コモン】

《捕食》
2マナでいいから一方的にダメージ与える方が好きだけど、
無いものはしょうがない。
貴重な緑の除去なので使います。

《包囲ワーム》
緑はデカブツ出してなんぼでしょ。
ブン回れば4ターン目には出せる。

《活胞子ワーム》
タフネス4が若干心許ないものの、
緑らしいタイマン張れるデカブツ。
CIP能力もなかなか有用。

【緑アンコモン】

《優しいインドリク》
CIPで除去付きの4/4はインパクトがデカい。
マナカーブの頂点に良さそう。

《樹木園の精霊》
召集生物は、全力で召集して出すと
返しで除去されてノーガードになるのが怖いけど、
こいつは呪禁持ちだから安心して出せる。

《クロールの銛撃ち》
腐らない飛行対策カード。
2マナ3/2到達はマナレシオ良し。
1/3のブロッカーがいても殴れる。

【緑レア/神話レア】

《無効皮のフェロックス》
4マナ6/6は破格の性能。
相手からすると除去するのも大変。

======多色======

【多色コモン】

《巧みな叩き伏せ》
アンコモン級の強力な除去。
エンドカードにもなりうる。

《高熱仮説》
イメージは、カード2枚引いたら除去引きました。
だけど、できれば捨てる用のカード持ってる状態で打ちたい。
まあ最悪《霊感》にはなる。

《薔薇たてがみのケンタウルス》
4/4警戒は頼りになる良いサイズ。
地上の攻めの要になりそう。

《空騎士の軍団兵》
再録だけど、自分は初です。
昔のリミテで強かったらしい。
シンプルに強い優良コモン。

《ピストン拳のサイクロプス》
3マナ4/3は良い壁。
攻めに回る場面でも良いサイズ。
ディミーアでも使える。

【多色アンコモン】

《議事会の騎兵》
色拘束的がきついものの、4マナ4/4警戒は強力。
さらに、死んでも同等戦力が残るのは偉い。

《家門のギルド魔道士》
相手の強い生物ずっと寝かせとくのも強いし、
毎ターン諜報モードも強い。
起動コストが軽いのも良し。

《軍勢のギルド魔道士》
リミテのタッパーは強い。
本体火力も止めになりうる。

《夜帷の捕食者》
呪禁持ちの飛行生物は強い。
接死持ちなので、相手の一番強い生物へのけん制にもなる。

《席次/石像》
4マナの確定除去なので合格。
だいたい《石像》の方で打つだろうけど、
1マナで事足りるときは《席次》で。

【多色レア/神話レア】

《正義の模範、オレリア》
5ターン目には他の生物を強化しながら殴り出せる最強天使。
さすが神話レアの伝説生物。

《パルン、ニヴ=ミゼット》
色拘束がすさまじいものの、
除去されなければそのままゲームを決められる性能を持っている。
相手のインスタント・ソーサリーでも引けちゃうのが強い。

《採取/最終》
《最終》は不利な場をひっくり返すことができるかもしれないカード。
《採取》も長期戦だと強い効果。

======アーティファクト======

【アーティファクトアンコモン】

《門番のガーゴイル》
6マナ出るころには1枚くらい門あるかな。
4/4飛行で合格。5/5以上ならレアクラス。

【M19シールド】100マッチ
M19シールド100マッチ消化して61勝39敗。
うーん、もうちょい勝ちたかった。
この環境でフレンドリーリーグデビューして
結構面白くて遊んだけど、
2-7と3-6を1回ずつしてしまったのが響いた。
残念プールでも4-5で耐えられるようになれば
だいぶ違うのだけれど。
まだまだ足掻く力が足りないな。

一番好きな色は白。
コモンが強くて、攻めるデッキが作りやすいのが良し。
ペガサス、雄鹿、天使の3人衆はもちろん、
4マナ2/2×2とか2マナ3/1とかも結構やりおる印象。
《抗戦》はベストバットリだと思う。

次点は青。
打消しとドローが揃ってて、飛行で殴れるのが良し。
青は線が細くなりがちだけど、
今回は《機械職人の守護者》があるおかげで
それを緩和できてるのも追い風だった。
《睡眠》っていうベストアンコモンもあるし。

ベストレアは《悠長な再構築》。
一回もプールに現れなくて自分で使うことはなかったけど、
相手によく出された笑。
ディッチャで割れたとき以外は例外なく負けました。
こういう理不尽なレアで負けるのもまたマジック。

ドラフトあんまりやってないので、残りの期間はドラフトを。
そして次はラヴニカのギルド。
カードパワー高そうで楽しみ。
【M19シールド】青黒で3-0×2
【M19シールド】青黒で3-0×2
久々のMO。
まだまだM19シールド。
青黒で2連続3-0。
後期になると勝ちだすのあるあるだな。

この環境のシールドは、
まず白系の攻めるデッキができないか?から始めてる。
で、白が微妙なときは別の選択肢を模索して、
今回行きついたのが青黒。
青黒は攻めが弱くてあんまりやりたくない寄りだったけど、
レアとか強アンコ使えるからいけるやろの精神で。
相手の事故とか、引きが強いとか運の良さもありつつ3-0×2。

・《神秘の考古学者》が生きてて膠着すれば勝ち。ほんと強い。
・《墓地の司令官》と《死の円舞曲》はディスシナジー。
・《睡眠》が初手にあると勝てそうな気持ちになる
(実際に勝てるとは言っていない)。
・《鏡像》で何コピーするかが分岐点で、
ゾンビトークンいるからゾンビロードコピーしても強そうだし、
飛行生物コピーして殴っても強そうだったけど、
結局《吸血鬼の新生子》コピーしたのが正解だった。
ゲーム展開的に他のコピーしてたら勝てなかったかもな。
【M19シールド】青白飛行で6-3
【M19シールド】青白飛行で6-3
フレンドリーシールドリーグ。
デッキは青白飛行。
1-2→2-1→3-0の尻上がりの6-3で耐え。

青白の3マナ生物の飛行要員は2/2エイヴンと1/3ペガサスで、
地上要員は2/3よりも3/2が好み。
赤緑の3,4マナ域にいる3/3とか4/3と相討ちが取れるから。
パワー高い方がペガサスが強く使えるというのもあって。
赤白だと弱い3/2バニラも青白だと使えるかなと。
《凛々しい騎兵隊》見たら2/3と入れ替えだけど。

《風読みのスフィンクス》が強かった。さすがレア。
ペガサスの飛行付与能力を先に解決したいから、
スフィンクスの能力を先にスタックに載せないとダメなのか。
1ドロー分損してしまった。

ステージ1後にパック補強をやってみて、
バウンスと《秘儀大全》と《星冠の雄鹿》の3枚目をゲット。
1回《星冠の雄鹿》を3連打したゲームがあって、
手札すごく捨てさせられたけど、そんなの関係なく勝った笑
【M19シールド】白黒で6-3
【M19シールド】白黒で6-3
フレンドリーシールドリーグ。
いろんな組み合わせを試した結果、
白黒が一番しっくりきた。
生物はそんなに強くないけど、除去は強い。
1-2→3-0→2-1でトータル6-3。

フィニッシャーは《吸血鬼の新生子》。
他の生物が止まっちゃっても、
相手のライフを削りに行けるのが良し。
こいつを対処できるカードを
相手に引かれる前に削りきれれば良いので、
他の生物でチャンプアタックしてでも
相手のライフを減らしにいって、
キルターンを短くするのが正解だったり。
まあ自分のライフとの兼ね合いもありつつ。
そんなにデッキ強くないんで圧勝は少なくて、
毎回のように残り数点の攻防がアツかった。

《異様な忍耐》は除去避けにもなって
便利な呪文なんだけど、
このカードで2回もミスしてしまった。
①《呼び覚ます者イザレス》で戦場に戻した
死体カウンターが載った生物に打っちゃって、
戦場に戻ってこない。
②《どんでん返し》で交換後に、
相手がオーナーの生物に打っちゃって
相手のコントロール下で戻る。
結論:正しく使えば強いです。

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