灯争大戦フルスポイラー
プレインズウォーカーを殴るかライフを攻めるかの
選択を問われることが多そう。
微有利側がプレインズウォーカー出すと
不利側がマウント取り返すのが大変そうで、
一方的な展開も増えそう。

増殖とか動員のシナジーが大事な環境っぽい。
増殖でバンバンサイズ大きくして殴るのが早くて強そう。

アーティファクトコモンの3マナ2/2威迫と4マナ2/3飛行は、
最低限のスペックを持っているので、
シールドだと良い穴埋め要員になりそう。

強そうなカードのメモ。

======白======

【白コモン】

《法ルーンの執行官》
文句なしの一線級のタッパーが登場。
軍団トークンと相手のこいつはタップできないので注意。

《信頼あるペガサス》
アタッカーに飛行付与は実績がある強い能力。
プレインズウォーカーにダメージ通しやすい。

《放浪者の一撃》
白で制限なしのクリーチャー除去はめずらしい。
しかも追放。
増殖がうれしい場面も多そう。

【白アンコモン】

《規律の絆》
生物揃ってないと弱いものの、
膠着状態に持ち込めばフィニッシュカードに。
絆魂で返しの攻撃もケアしやすい。

《陽刃の天使》
これだけキーワード能力が揃っていればさすがに強い。
6マナ払う価値あり。
何かしらで強化できれば最強。

《牢獄領域》
3マナの万能除去。
占術のおまけ付きカード増えてきましたね。

【白レア/神話レア】

《永遠神オケチラ》
4/4がわらわら出てくるのはやばい強さ。
死んでも大抵戻ってくるので長期戦にも強い。

======青======

【青コモン】

《エイヴンの永遠衆》
《空中生成エルドラージ》を思い出すスペック。
こっちはマナ能力は使えないけどそれでも強力でしょう。

《呪文持ちの奇魔》
序盤は地上をガッチリ止めて
後半は除去を再利用できる良コモン。

《雷のドレイク》
2アクションできれば4マナ3/4飛行の良レシオ生物に。
4ターン目に出して、5ターン目に
2アクション狙うのが基本かな。

【青アンコモン】

《永遠衆の天空王》
5マナ5/5相当でレシオが良くて、
飛行軍団生物を育てて勝つという
明確な勝ち筋になるのが良い。

《謎めいた指導者、カズミナ》
4マナで基本2/2×2体とルーター2回分なので
良い仕事するプレインズウォーカーですね。

《救出のスフィンクス》
4マナ3/2飛行でも良生物で、
4/3飛行となればゲームを決めうる。
《ギルド球》戻そう。

【青レア/神話レア】

《永遠神ケフネト》
インスタント・ソーサリーいっぱいデッキのフィニッシャー。
4マナ4/5飛行というだけで強力。

======黒======

【黒コモン】

《ラゾテプの肉裂き》
2マナ2/3相当で動員できて生物2体並ぶので、
いろいろシナジーが望めて良さそう。

《オブ・ニクシリスの残虐》
文句なしの一線級の除去。
コモンの規格外ですね。

《灯の収穫》
柔軟性のある良除去。
プレインズウォーカーを1マナで対処できるかも。

【黒アンコモン】

《はぐれ影魔道士、ダブリエル》
ゲームが長引くと大抵手札は少なくなるので、
2点ダメージが効きそう。
3ディスカードとして使っても強い。

《永遠衆の監督官》
2マナ生物が墓地から生物拾ってくるのは強い。
後半引いても良い仕事しそう。

《蠍の侍臣》
地上の相打ち要員を確保できて、
相討ちしたらまた動員して相討ち要員用意して
って動きが強そう。

【黒レア/神話レア】

《永遠の終焉》
3体除去できれば勝てる。
タフネスデカすぎてマナが足りない
もどかしい展開もあるかも。

======赤======

【赤コモン】

《アン一門の侵略者》
アタッカー性能が高い。
生物並ぶ構成にしたいところ。
能力起動後に対処されると悲しいね。

《ヤヤの挨拶》
2マナインスタントで生物に3点はリミテで有用。
占術付きのカードが多いデッキは強い。

《呪文喰いの奇魔》
1回誘発すれば3マナ3/3で元は取れるので、
普通のデッキでもまあ入れられて、
専用デッキでは立派なフィニッシャー。

【赤アンコモン】

《貪るヘリオン》
1枚で生物2体並ぶカードと組み合わせて
3マナ4/4で出したいところ。
後半は6/6、8/8も狙える。

《戦慄衆の双子》
軍団トークン育ててもチャンプでしのがれると
プレッシャーが弱いので、トランプル付与は強い。

《敬慕される炎魔道士、ヤヤ》
いるだけで生物のパワーが+1相当になって
仕事してて、しかもショックも打てる。
攻守に活躍できる良カード。

【赤レア/神話レア】

《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》
殴るたびに本体がデカくなって
ゴブリンがわらわら湧いてくる。
最初の1回目の殴りをなんとか通したい。

======緑======

【緑コモン】

《アーリンの狼》
地味にこの効果は偉いときがあるんだよね。
壁系生物で止まらない良アタッカー。

《連帯》
インスタントかつ一方ダメージかつ2体で協力できるので
だいぶ使いやすい良除去。

《開花の巨体》
シングルシンボル4マナ4/4というだけで偉いのに、
増殖で他の生物のサイズを上げられるかもしれない
すごいやつ。

【緑アンコモン】

《挑戦するトロール》
5マナ6/5はさすが緑といったところ。
タイマン張れば大抵勝てるでしょ。

《進化の賢者》
そんなに簡単に増殖できて良いのかと思ってしまう。
+1/+1カウンターいっぱい増やしたい。

《野生造り、ジアン・ヤングー》
+1/+1カウンターと忠誠カウンター両方増やせるので
増殖との相性が最高。
マナ能力が役立つときも多いでしょう。

【緑レア/神話レア】

《永遠神ロナス》
生物のサイズには定評のある緑なので、
パワー倍にして殴れば勝てそう。

======多色======

【多色アンコモン】

《ドムリの待ち伏せ》
+1/+1カウンター載せるくだりまで読んで
格闘かなと思ったら一方的だった。
なかなか強いですね。

《マーフォークのスカイダイバー》
育てがいのある飛行生物。
自分で成長することもできるすごいやつ。

《団結の誓約》
全体+1/+1カウンターの強さは
《不敗の陣形》で経験済み。
ライフレース逆転もありうるでしょう。

《混沌の船長、アングラス》
全体威迫付与はインパクトがデカい。
残り数点はこれで削れるでしょう。
《挑戦するトロール》と組み合わせるとアンブロに。

《死者の災厄、ケイヤ》
2体追放できるので6マナ払う価値あり。
5/3呪禁のクロコダイルも追放できるよ。

【多色レア/神話レア】

《永遠神の投入》
これだけ効果が揃って5マナは破格。
一気に形勢逆転もありうる。
神に止めを刺せると、4枚削りで対処できる。

《混種の頂点、ロアレスク》
5マナでこのスペックは大盤振る舞いだな。
出たターンも死んだときも仕事するフィニッシャー。

《時の一掃》
リミテの全除去は使いづらいときもあるけど、
このカードは自分の最強の生物を守れるので
だいぶ使いやすい。

======無色/アーティファクト======

【無色/アーティファクトコモン】

《鉄の暴漢》
3マナ2/2威迫相当という最低限のスペックを持っていて、
増殖の恩恵も受けられるのでお世話になることも多そう。

【無色/アーティファクトレア】

《人知を超えるもの、ウギン》
どのデッキにも入れられて、
プラスで2/2生成、
マイナスでパーマネント破壊という
基本の能力を兼ね備えている良プレインズウォーカー。

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