【イクサランドラフト】白赤恐竜で3-0
2017年9月29日 Magic: The Gathering
ピック終わったときは何とも弱そうな
デッキになってしまったと思ったが、
戦ってみたらそこそこ戦えて、
運の良さもあって3-0できた。
カードが足りなくて、１マナの
《火の祭殿の守り手》入れてたけど、
非力だし８マナまで伸びないんで、
《若返りの儀式》と入れ替え。
３マナで能動的に動けるカードが少なかったから、
繋ぎの３マナとして悪くなかった。
MVP(MVC?)は《ヴァンスの爆破砲》。
土地だと唱えられないっていうのが
気になってたけど、何の問題もなく強かった。
変身も１回できた。
影のMVPは《確実な一撃》。
相手のボム生物を一方的に倒せた。
2/2絆魂に打つと、もれなく５点ゲイン付き。
《継ぎ当ての翼》が強い。
5/3トランプルに付くとゲームが終わる。
《繁雑な火炎砲》が思っていたより強かった。
毎ターンショックが打てるのは強い。
相手の小物生物を一掃してくれる。
探検は思っていたより使った感触が良くて、
《日の出の追求者》も結構使えた。
限定除去の《軍団の裁き》は、
打つ対象がいなくて腐る場面もあったけど、
引きたいタイミングもあったんで、相手に依るな。
イクサランフルスポ
2017年9月16日 Magic: The Gathering
戦乱のゼンディカーのときは、
末裔トークンでマナを伸ばして、
デカいエルドラージを叩き付けてたんで、
イクサランでは宝物トークンでマナを伸ばして、
デカい恐竜を叩き付けたい。
（緑白には宝物トークンが無いから、
微妙に色が合わないかも）
宝物トークンは好きな色マナが出るから、
３色目、４色目のタッチもしやすそうで、
ピックとデッキ構築の選択肢が広がって面白そう。
リミテで強そうなカードのメモ。
======白======
【白コモン】
《軍団の征服者》
３枚以上集められたら強いか。
《崇高な阻止》
いつものエンチャント系の除去。
今回は青には無いようで。
《プテロドンの騎士》
４マナで3/3飛行は良いサイズ。
５マナ3/4飛行と並ぶと、
コモンだけでゲームを決めうる。
【白アンコモン】
《アダントの先兵》
４点ライフ支払いは痛いとはいえ、
マナなしで破壊不能を付与できるのは強い。
守りは弱いんで、攻めるデッキで採用。
《帝国のエアロサウルス》
４マナ3/3飛行というだけで強いが、
何と言ってもCIP能力が強力。
デカい恐竜飛ばして勝ちたい。
《イクサランの束縛》
相手のボムパーマネントに退場頂くためのカード。
下の効果は忘れそう。
【白レア/神話レア】
《残骸の漂着》
相手が勝負を決めにきたフルパンに対して打つと、
相手は固まる。
======青======
【青コモン】
《欲望の深み》
宝物トークンつきのバウンス。
相手の展開を妨害しつつ自分の展開力を上げられる。
《見習い形成師》
強い２マナ生物。
ピックでかき集めて、２体出して、
《両手撃ち》打たれるとこまで見えた。
《嵐を変容する者》
４マナだけどお手軽フィニッシャーになりうる。
ブロックされないのは心強い。
【青アンコモン】
《大気の精霊》
見た目は恐竜よりずっとデカいぞ、この精霊。
《風雲艦隊の空中要員》
２ターン目強襲は難しいかもしれないが、
２マナ2/3飛行はシンプルに強い。
《大嵐呼び》
攻めるデッキのエンドカード。
CIP能力がメインなんで使用感はソーサリーっぽい。
【青レア/神話レア】
《川の叱責》
相手だけ土地以外全部バウンスだと。。
これはレアゲー製造器。
======黒======
【黒コモン】
《依頼殺人》
確定除去はホント頼もしい。
宝物トークンが２つももらえるのも強い。
《流血の空渡り》
今回の３マナ2/2飛行は青でも白でもなくて黒。
《吸血鬼の印》付けてクソビートだな。
《弱者成敗》
昔は追放できた気が。。
ともあれ対象はいっぱいいるから強い。
【黒アンコモン】
《不死の古き者》
死亡しても戻ってくる4/4飛行。
吸血鬼いっぱい並べよう。
《略奪者の痕跡》
１枚ディスカードと２点ルーズはだいたい見込めて、
上手くいくと＋αも望める強力なカード。
戦闘で攻撃した後の第二メインに出す。
《板歩きの刑》
マーフォーク除去できなくてもやもやしたり、
デカい恐竜除去してつえ―ってなったりしそう。
【黒レア/神話レア】
《凶兆艦隊の荒廃者》
威迫と接死の組み合わせはエグイ。
CIP能力は自分の首を絞めかねないが。
======赤======
【赤コモン】
《火炎砲発射》
通常モードでも普通に使えるし、
強襲すればほぼ確定除去。
良いカードだ。
《身勝手な粗暴者》
３マナ3/3威迫は強い。
ブロックできないから攻めるデッキで採用。
《風雲艦隊の紅蓮術士》
強襲でショックが打てる。
絵もいつぞやのショックっぽい。
２点飛ばせればたいてい何かしら除去できるものだ。
【赤アンコモン】
《突進するモンストロサウルス》
アンコモン版の《現実を砕くもの》。
文句なし。
《焦熱の連続砲撃》
海賊アーキタイプの必殺技。
相手の場が崩壊しうる。
《稲妻の一撃》
コモンでは許されないらしい。
そういう時代です。
【赤レア/神話レア】
《蠱惑的な船員》
毎ターン《反逆の行動》が使えるすごい海賊。
さすがに相手のターンには使えない。
生け贄手段になるカードも何枚かあるけど、
こいつだけで十分強い。
======緑======
【緑コモン】
《深根の戦士》
タフネス３がいても殴っていけるから、
２マナ生物としては強いのでは。
+1/+1カウンターで強化したい。
《翡翠の守護者》
単体ではそんなに強くないけど、
《風と共に》とかの強化オーラがついたときの
リターンがデカいんで狙ってみたい。
《襲撃》
インスタント版の《捕食》。
相手の除去とかバットリに対応して打てる。
【緑アンコモン】
《凶暴な踏みつけ》
《弱者狩り》が強かったから
それより１マナ軽いこれはもっと強い。
恐竜アーキタイプだともっともっと強い。
《轟く棘背びれ》
１枚でゲームを決められるレア級の恐竜ロード。
すごい。
《蔦形成師の神秘家》
アンコモン版のリシュカー。
攻めるデッキだと、
自分に載せて2/4にするのは微妙かな。
【緑レア/神話レア】
《原野を目覚めさせる者》
土地いっぱい並べて圧倒したい。
１つの土地を続けて育てるか、
いくつかの土地に分けるかは考えそうだけど、
どっちにしろたいてい勝ってそう。
======多色======
【多色アンコモン】
《怒り狂う長剣歯》
CIP能力でタフネス１を除去しつつ激昂を誘発できる。
相手も激昂持ちの恐竜をコントロールしてると、
スタックが賑やかになって楽しそう。
《自然形成師》
臨機応変にクリーチャー強化とドローができる、
マーフォークのロード的存在。
３マナ3/3でサイズも良好。
《空の恐怖》
飛行と威迫の組み合わせはエグイ。
相手からすると恐怖の２点クロックだ。
【多色レア/神話レア】
《マガーンの鏖殺者、ヴォーナ》
警戒で殴りながら除去する動きが鬼。
絆魂で回復してコストを和らげられるのもgood。
======アーティファクト======
【アーティファクトコモン】
《海賊のカットラス》
海賊アーキタイプにうってつけの装備品。
ちゃんとタフネスも１上がるのが良し。
【アーティファクトレア/神話レア】
《勝者の戦旗》
恐竜、海賊、マーフォーク、吸血鬼。
クリーチャータイプを上手く揃えられれば、
どのアーキタイプでも強い。
【破滅の刻ドラフト】白緑で3-0
2017年9月9日 Magic: The Gathering
２マナ域から強い生物並べて、
高マナ域で蓋をするデッキ。
骨太生物が多くて戦闘を有利に進められた。
４マナ4/4、５マナ5/5強い。
《デジェルの決意》は、
奇襲ブロックで相手の攻撃クリーチャーを
討ち取るイメージで投入。
ダメージ軽減があるから裏目が少ないし、
督励を補助したり、
除去避けになったりもして
軽くて良いバットリだ。
《活力の信奉者》の能力が起動できる状態で
《オケチラの報復者》が督励する動きが強かった。
パワー５までいけるとさすがに止まらない。
【破滅の刻シールド】青緑タッチ白で3-0
2017年9月2日 Magic: The Gathering
プールに恵まれ、レア４枚に神話レア１枚入り。
《誇り高き君主》はなんと２枚。
マナ加速と白マナソース用に《マナリス》か
《砂の下から》を入れようと。
迷ったけど、《森》が引けてなくても出せるし、
《送還》とかのインスタントや瞬速持ち生物を
構えやすいから、《マナリス》に。
どっちも一長一短だ。
シールドの打消しは強い。
瞬速持ち生物が３枚入っていて構えやすかった。
《残忍な野猫》はずっと弱いと思っていたけど、
序盤耐える系のデッキだと悪くないなと。
最悪でも１枚引けるし。
【破滅の刻ドラフト】白黒ゾンビで3-0
2017年8月9日 Magic: The Gathering
アモンケットパックで《束縛のミイラ》を
2枚取れたのが大きかった。
このカードはけっこう重要パーツだと思う。
《束縛のミイラ》＋《リリアナの支配》or
《束縛のミイラ》＋《砂の撹拌》で
ブロッカー寝かせて最後の一押しになった。
《扇持ち》＋《不屈のエイヴン》で攻撃時に
2体タップして押し込むこともできる。
《黙考の時間》と《超常的耐久力》は1マナの
除去みたいなのもので、非常に強力だった。
結局アモンケットのカードが強いっていう。
【破滅の刻ドラフト】青赤で3-0
2017年7月21日 Magic: The Gathering コメント (1)
重いところで勝負するデッキ。土地は18枚。
早いデッキは《忘れられた王族の壁》と
青の除去エンチャントでなんとかする。
砂漠は4枚取れた。
早いデッキをなんとか捌いて3-0。
《蝗の神》は
出した返しに追放除去を打たれたり、
出した瞬間投了されたりで、
結局一度もトークンを生むことはなかったけど、
最強であることに変わりはない。
《王神の贈り物》は1回だけ引いた。
墓地に行かない系の除去を
立て続けに打たれていたのもあって、
7マナで出した時には《金色のセロドン》しか
墓地に生物がいなかった。
結局その一体だけ「永遠」させて、
それ以上の仕事はしなかったけど、
最強であることに変わりはない。
重い強いカードを探しにいくのに、
《巧みな軍略》が良い働きをした。
《花崗岩のタイタン》が攻めのとき強かった。
砂漠モードONの《金色のセロドン》と並ぶと
かなりのプレッシャーを与えられる。
アモンケットの《砂漠セロドン》と比べると
だいぶ強くなったな。
【破滅の刻ドラフト】白黒ゾンビで3-0
2017年7月15日 Magic: The Gathering
黒のレアの除去《栄光の刻》からピックスタート。
白黒余波の《翦草/除根》が途中で流れてきて白黒へ。
5マナ3/3飛行の《尽きぬ希望のエイヴン》が
4枚も取れたけど、結局メインデッキには入らず。
ゾンビじゃないし、
4マナ3/1飛行のゾンビ3枚で事足りそうだし、
除去が強いから軽い生物を早めに並べて
ビートするプランが良さそうだと思ったため。
マナカーブの頂点の5マナ域は、
《リリアナの支配》1枚に抑えた。
MVPは《翦草/除根》。
表だけでも2マナの除去としては使える効果だし、
6マナで表裏で打つと、1対2以上の交換ができる。
《ただれたミイラ》、《魂刺し》との相性も良し。
今後は、このカードを白タッチしてでも使うことを
選択肢に入れてリミテする。
2マナ3/1の《オケチラの報復者》が強かった。
相手の2～3マナ生物を無視して殴りにいける。
ゾンビじゃないけど、そんなの関係なく白なら使う。
《黄昏のピラミッド》は、ビートデッキでも
息切れ防止のお守りとして1枚入れると捗る。
3マナ2/3の《廃却するミイラ》は、
CIP能力が有効に働かない限り弱い。
相手に使われて強かったカードは、
《絡みつく砂丘》と《イフニルの死界》。
こっちのデッキが、タフネス1の生物が
多いというのもあったけど、
土地が除去になるっていうのはずるいと思った。
実際はずるくも何ともない。
加虐は、残り数点のライフをチャンプアタックで
削りにいけるから、攻めるデッキでは強そう。
永遠は、不朽と同じくメカニズム自体が強い。
パワーアップして戻ってくるから、
相手からすると非常に嫌な能力。
カルトーシュみたいな強化オーラが無いのと、
パワーアップ系の督励持ち生物が減ったので、
高速ビートダウンは弱体化するのでは。
コモン/アンコモンの除去は、
どれも4マナ以下に収まっていて、
全体的に使いやすいものが多い印象。
コモンに《マナリス》と《旅行者の護符》と
《生存者の野営地》があるおかげで、
緑を使わなくても3色目タッチはしやすそう。
多色の強力なカードを積極的にタッチしたい。
強そうなカードのメモ。
======白======
【白コモン】
《尽きぬ希望のエイヴン》
ライフゲイン付きのフライヤー。
この3点ゲインが馬鹿にならない時があるから面白い。
《砂爆破》
《絶妙なタイミング》の上位種。
3マナインスタントは使いやすいし、
5点あればだいたい除去できる。
《不屈のエイヴン》
3マナパワー2の飛行でメリット付き。
督励が関係なくとも、1体ブロックに回せるのは良い。
【白アンコモン】
《砂漠の拘留》
ボーナス付きの《拘引》。
押されてるとき、除去しつつ3点ゲインは旨い。
《陽光鞭の勇者》
永遠と合わせると6点もゲインできる。
永遠のマナコストが軽いのも良し。
《型破りな戦術》
《力強い跳躍》みたいに守りで使えないのが
マイナスだけど、繰り返し使える可能性がある
+3/+3飛行付与は脅威。
ゾンビデッキでは、なかなかやりおるのでは。
【白レア/神話レア】
《糾弾の天使》
生き残ればそのまま場を掌握して勝ててしまう、
スーパー天使。どっちの能力をどのタイミングで
起動するかっていうのもポイント。
1ゲーム目で出されたら、その後は除去を温存する。
======青======
【青コモン】
《空からの導き手》
この性能でコモンかー。強い。
デカブツ飛ばして勝ちたい。
《エイヴンの葦原忍び》
上手くいけば、瞬速で相手の2/2以下の生物を
始末しながら登場する飛行クロック。
3/3飛行には弱いけど、十分使える。
《抑え難い渇き》
貼っても１回殴られるかもしれないけど、
相手のボム生物を止めうる軽い除去。
墓地に行かない除去だから、
不朽/永遠持ち生物に対しても効きそう。
【青アンコモン】
《不吉なスフィンクス》
5マナ4/4飛行というだけで強い。
土地を立たせておけば、-2/-0の効果を
相手が警戒するし、戦闘が有利になる。
《しなやかな打撃者》
素のスペックはタフネス3と相討ち取れるから
悪くないし、永遠後は4/4から7/1まで変身できる
高スペックな打撃者に。
《選定の侍臣》
不朽/永遠持ち生物を墓地に置いて１枚分、
不朽/永遠を起動してもう１枚分得する、
コントロール向けの良カード。
【青レア/神話レア】
《ケフネト最後の言葉》
戦場で一番強いカードを奪えれば、
次のターン土地が起きなくても依然有利でしょ。
======黒======
【黒コモン】
《屍肉の金切り声上げ》
貴重な飛んでるゾンビ。
3/3飛行と対等に渡り合える。
4マナ4/2の《よろけ腐り獣》は弱いな。
《廃墟ネズミ》
相手のデカブツを牽制できる接死の心強さ。
墓地シナジーも多いので、追放の効果も役立ちそう。
《毒の責め苦》
-1/-1カウンターを3つ置けばたいていの生物は
無力化できる。＋αの効果も、ときによっては
クリティカルに効く場面もありそう。
【黒アンコモン】
《呪われた大群》
守りには使えないけど、たったの2マナで
破壊不能を付与できるのは強い。
さくせんはガンガンいこうぜで。
《ほころびミイラ》とセットで使えたら最強だな。
《禍鞭の懲罰者》
4マナの除去のようにも使えるし、
タフネス1を除去した上で、
-1/-1カウンターが置かれている他の生物を
除去したりもできる、器用なクリーチャー。
墓地から回収して再利用したい。
《不快の顕現》
1/4でコスト相応で、サイクリングデッキなら
4/4くらいは普通にいきそう。
2マナ生物としては強い。
【黒レア/神話レア】
《アムムトの永遠衆》
3ターン目に出したら、
そのままゲームを決めてしまうかもしれない性能。
除去とかバットリでバックアップしよう。
======赤======
【赤コモン】
《ケンラの潰し屋》
3マナでパワー4の威迫で殴れる。
早いターンでライフを削りに行ける。
《発射》
3マナ3点インスタントでプレイヤーにも飛ぶ。
リミテでは普通に使えるスペック。
《穿刺の一撃》
不朽/永遠持ち生物にも効くのがメリット。
ダブルシンボルがちょっと気になるけど。
【赤アンコモン】
《燃え拳のミノタウルス》
攻守どちらでも強い、先制攻撃＋パンプアップ持ち。
ディスカードシナジーと合わせられるとなお良し。
《熱烈の苦悶術師》
タフ1を除去したり、
味方の生物の戦闘を援護したり、
膠着状態に本体に1点飛ばしたり、
パワー3で殴ったり、
いろいろできる良クリーチャー。
《砂かけ獣》
アドが取れるクリーチャーは強い。
なんとか砂漠シナジーONの状態で出したい。
【赤レア/神話レア】
《破滅の刻》
セット名を有する赤の全体除去。
打つタイミングが問われる。
神話レアかと思ったら、レアだった。
======緑======
【緑コモン】
《待ち伏せ》
貴重な緑の除去。
格闘じゃないから、除去しながら殴りやすい。
《苦弓の名射手》
《大蜘蛛》が1マナ重くなったら、
パワーが2増えて警戒がついた。
相手の飛行クリーチャーに睨みを効かせながら、
殴る選択肢もあるのが強い。
《猛り狂うカバ》
たけりくるうって強そう。
トランプル持ってるデカブツで、5点除去で死なない。
コモンにしては信頼度は高め。
【緑アンコモン】
《活力の信奉者》
真価を発揮するのは5マナ出るようになってから。
自分以外のクリーチャーでも良いのが強い。
+2/+2修正を構えられれば、戦闘がだいぶ有利に。
《超克》
弱体化した《踏み荒らし》。
それでもエンドカードになりうる。
クリーチャーがいっぱい並ぶような
デッキ構築、プレイングで。
《強靭な狩り手》
-1/-1カウンターが置かれているクリーチャーの
コントローラーは自分でも相手でもＯＫなので、
条件はクリアしやすそう。4マナ4/4接死警戒は強い。
【緑レア/神話レア】
《威厳ある万卒隊長》
2倍だと。。さすが神話レア。
飛行10/10くらいにして殴りたい。
======多色======
【多色アンコモン】
《川ヤツガシラ》
2点ゲインがついてるのが強い。
膠着状態になれば、これ1枚で勝てる。
《ほころびミイラ》
相手からすると、接死も絆魂も非常にやっかいな能力。
ゾンビデッキのキーカード。
《旗幟/鮮明》
表裏で打ってゲームエンド。
警戒まで付与するので、返しの守りを
気にしなくて良いのもGood。
【多色レア/神話レア】
《蠍の神》
6マナ出るようになれば、毎ターン2個ずつ
-1/-1カウンターを置けるようになる。
そうなるとゲームにならないな。
======アーティファクト======
【アーティファクトコモン】
《忘れられた王族の壁》
砂漠シナジーONになると、
毎ターン本体に1点飛ばしてくる。
これが結構馬鹿にならない効果で。
なかなか使えそう。
【アーティファクトアンコモン】
《黄昏のピラミッド》
どの色でも使えるアド装置。
1枚入れておくとデッキが引き締まりそう。
占術モードもついているのが強い。
【アーティファクトレア/神話レア】
《蜃気楼の鏡》
戦場で一番強いクリーチャーのコピーになるのが
基本的な使い方。攻めでも守りでも使えて、
弱い場面はほとんど無さそう。
【アモンケットシールド】緑黒タッチ青で3-0
2017年6月21日 Magic: The Gathering
骨太生物を並べて殴るデッキ。
飛行に弱そうだったので、青の3/2飛行をタッチ。
除去とバットリが少ないから苦戦したけど、
なんとか3-0。
《オアシュラの耕作者》は、-1/-1カウンターを
1～2個請け負った後にランパンする動きが強い。
3ターン目に《疫病吹き》を5/4威迫にして
イージーウィンできた。
《判断麻痺》の効果は、リミテで打つと
勝つ印象があるので、よく採用する。
ほぼ負けの状態からトップデッキして、相手の
《双陽の熾天使》と《オケチラの従者》をタップ。
《大いなるサンドワーム》のアタックが
小粒生物らを無視して2回通ってギリギリ勝てた。
タッチして良かった。
《鱗ビヒモス》は、このデッキが苦手な
タッパーゾンビが効かないのが強かった。
その後、これまた天敵の接死2/2の蠍を出されて
殴れなくなったけど。
【アモンケットシールド】緑黒タッチ赤で3-0
2017年6月10日 Magic: The Gathering
レア/神話レアをいっぱい使いたくて緑黒に赤をタッチ。
赤マナ源が山3枚と《楽園の贈り物》1枚だけで
心細かったけど、都合良く引けて3-0。
《サンドワームの収斂》は出せれば勝ち。
土地を伸ばしたいから、「余った土地を捨てる」という
使い方ができない《瘴気ミイラ》は不採用。
《毒物の侍臣、ハパチラ》と《無慈悲な投槍手》は
強力なコンボ。動き出すと勝ち。
《サンドワームの収斂》のために土地を並べていくか、
《無慈悲な投槍手》の能力で土地を捨てて殴るかの
判断が迷いどころだった。
生物いっぱい入れたから《生類の侍臣》が活きた。
エンチャントの《活力の試練》じゃなくて
《飛びかかるチーター》入れて良かった。
マナ変換能力を持ってることに終わってから気づく。
《マグマのしぶき》はコモン最強の除去。
《断固たる修練者》とか《エイヴンの修練者》とかの
不朽持ちに打てると強い。
《野望の試練》は上手く働いたけど、
青白不朽とか生物いっぱい並べてくる相手に弱いし、
カルトーシュも無いからサイドで良かった。
【アモンケットドラフト】青赤スペルで3-0
2017年5月30日 Magic: The Gathering
ピックが終わったときは
こんなデッキで勝てるのか？
と思ったけど、意外と戦えた。
ギリギリのダメージレースを制しながら3-0。
キーカードは2枚ずつ取れた
《奇怪なドレイク》と《謎めいた海蛇》。
インスタントorソーサリーを
意識してピックして、10枚投入。
どちらもフィニッシャーとして強力だった。
4マナ2/3の《戦炎の投槍手》は一度も見ず。
入れたら強そう。
思っていたより強かったのは、《周到の書記官》。
ブロック→起動→除去を回収の動きが強い。
2マナ4/3の《血怒りの喧嘩屋》は強力で、
特に2ターン目に出ると、そのまま8～12点
ライフを削ってくれることも。
《凶暴な力》は、クリーチャーが少ない
このデッキだと打つ対象がなくなるリスクも
あったけど、効果が強力なので採用。
このカードのおかげでダメージレースを
差し切れた場面もあったから、入れて良かった。
レアの《嘲笑/負傷》は3回引いたけど、
3回とも6マナで表裏で打ってた。
ゲームを決められるエンドカード。
《ヒエログリフの輝き》は
1マナ換算できるデッキの潤滑油。
青やるならぜひとも入れたい良カード。
相手に使われて強かったカードは《天導/先導》。
6マナで表裏で打たれて、見事に盤面が崩壊。
ブロック拒絶して足掻いてみるも、
MOにillegal blockingって言われて
ですよねーってなった。
【アモンケットリミテ】ファーストインプレッション
2017年4月15日 Magic: The Gathering
サイクリング付きのカードがデッキに入ることで
マナスクリューは減りそう。
土地を全く引けずに負けるのは誰にとっても
ストレスなので、それが減るのは良いこと。
不朽、余波はどちらも１枚で２度おいしいという
アドアドしいメカニズム。
手札が１枚増えるようなものなので、強いと思う。
督励は状況に応じてするかしないか選べる。
選択肢があるのはゲーム性も上がるし良いこと。
例によってアンタップ支援カードが
用意されているので、合わせて使いたい。
-1/-1カウンターを自分のクリーチャーに載せる
シリーズは、肩代わり先を上手く確保したい。
不朽持ちや《悪運尽きた造反者》が良さげ。
７マナ以上の強力なカードが何枚かあるけど、
環境の速度は遅くなるのかな。
3/2以上の飛行が多めなので、飛行戦争が
アツくなりそう。
地上はコモンにタフネス高めのクリーチャーが
何体かいるので、その壁を越えられるかどうかが
アグロを組む時のポイントになりそう。
強そうなカードのメモ。
======白======
【白コモン】
《強制的永眠》
今回の《平和な心》枠は３マナではなく
本家と同じ２マナ。
不朽持ちに付けるのは旨くない。
とどめの攻撃するとき相手が２点ゲイン
できることを忘れないようにする。
《突風歩き》
２マナ生物が3/3飛行になるのは強い。
《結束の試練》出すと5/4飛行警戒で殴れて
次のターンも督励できる（試練が強い説）。
青の《砂時計の侍臣》と組めば、
使用感は《密輸人の回転翼機》だ（言い過ぎ）。
《扇持ち》
リミテのタッパーはいつだって強い。
破壊不能だろうがお構いなしでタップ。
アンタッパーがライバル。
起動用に２マナ残すかどうかは手札と相談。
【白アンコモン】
《排斥》
シングルシンボル４マナで瞬速付きの最強万能除去。
サイクリングすることはほとんどなさそう。
《献身的な門友》
殴るだけで２マナ生物が戻ってくるのは強い。
アドを稼げるナイスアンコモン。
《オケチラの従者》
一度死亡しても戻ってくる3/3飛行はかなり脅威。
4/4飛行破壊不能もいるけど、７マナという
重さが環境的にどうなるか。
【白レア/神話レア】
《黄昏》
超不利な場をひっくり返す劇的なカード。
自分のフィニッシャーは手札に温存で。
======青======
【青コモン】
《知識のカルトーシュ》
アドを失わずにフィニッシャーを作れる。
使い勝手が良いナイスカード。
《判断麻痺》
個人的に好きな効果。いわゆる《霜のブレス》。
２体の生物の攻撃とブロックを２回ずつ防げる。
ダメージレースをひっくり返すことができて、
エンドカードにもなりうる一枚。
ただし、アンタップ呪文には要注意。
《微光鱗のドレイク》
５マナ3/4飛行。3/3以下の飛行にめっぽう強い。
4/4飛行を出されたらごめんなさい。
何気にサイクリングも付いている。
【青アンコモン】
《釣りドレイク》
飛行のサイズ戦争がアツい中、4/4飛行は結構頼れる。
ライバルの4/4、5/3、5/4あたりと相討ち取れる。
《強制的永眠》貼られた自分のクリーチャーを
バウンスしても良し。
《驚異への入り口》
とどめの一撃として使える明確な勝ち筋となる一枚。
とどめでなくとも打てば勝ちに近づくはず。
こういうカードを使うときはクリーチャーを
多めに入れると上手くいく。
《砂時計の侍臣》
督励持ちと合わせて使って良し。
他の強いクリーチャーを疑似警戒にしても良し。
マナクリとして使っても良し。
サイクリングしてバットリとして使っても良し。
いぶし銀の活躍をしそう。
【青レア/神話レア】
《象形の守り手》
除去するにはカードが２枚要るから、
飛行クリーチャーで相打ち取るのが良いんだけど、
何せ戻ってくる。要するに鬼だな。
======黒======
【黒コモン】
《呪われたミノタウルス》
白黒ゾンビの主力となる３マナパワー３の威迫持ち。
コントロールデッキでは３マナ2/2接死の方を優先か。
《最後の報賞》
確定除去が入るとデッキがグッと強くなる。
シングルシンボル５マナインスタントで
追放とくれば文句ないっす。
《冷酷な侍臣》
相手からすると、土地が立っていると常に
破壊不能付与を警戒しないといけないから、
戦闘がやりずらいし除去も打ちにくい。
サイクリングデッキで輝く１枚。
-1/-1カウンター２個載るとあっさり死ぬのが弱点。
【黒アンコモン】
《ホネツツキ》
４マナ3/2飛行、接死ってだけでもリミテでは合格。
てきとうなクリーチャーで相討ちした後、
１マナで唱えて複数アクションに
貢献できたらさらに強い。
《不気味な徘徊者》
3/3くらいで場に出て、その後どんどん
大きくなっていくと想定。
４マナで6/6になれるのは強い。
《呪われた者の王》
ロードは３マナ2/2のイメージだけど、
これは３マナ2/3で単体でも並の戦闘力あり。
他のゾンビのサイズアップもさることながら、
威迫付与も強力。
【黒レア/神話レア】
《イフニルの魔神》
5/4飛行のフィニッシャー。
能力がとてつもなく強力なので、サイクリングか
手札を捨てられるカードを多く入れて生かしたい。
======赤======
【赤コモン】
《血に飢えた振起者》
速攻付与生物。攻めるデッキで採用したい。
１ターン目に出した時の貢献度はかなり高そう。
《感電》
電撃破の下位互換だけど、こんなんでも
リミテでは使える。除去範囲が結構広い。
《燃えさし角のミノタウルス》
素のサイズが4マナ4/3で及第点で、
いざとなったら5/4威迫で殴れる。
強いコモンクリーチャー。
【赤アンコモン】
《血怒りの喧嘩屋》
２マナ4/3はカード一枚捨てる価値あり。
不朽持ち捨てるとあまり損してない気持ちになれる。
手札がなければデメリットなし。
《蓋世の誉れ》
５マナインスタントのほぼ確定除去。
サイクリングで小物を焼いてアドとるのも良し。
《激情の試練》
カルトーシュとのシナジーがなくとも、
とりあえず３マナ３点火力として使える。
再利用できればさらに強力。
【赤レア/神話レア】
《栄光をもたらすもの》
相手が同程度のサイズの飛行生物をコントロール
していても、除去して殴っていける
自己完結型のスーパーフライヤー。
生き残れば勝利をもたらすものに。
======緑======
【緑コモン】
《活力のカルトーシュ》
１マナ軽くなった《弱者狩り》。緑の除去は貴重。
キャストに対応してバウンスとかでフィズられたり、
相手のクリーチャー巨大化に注意。
《頭巾の喧嘩屋》
さすが緑だけあって、督励時の修正値が
+2/+2と他の色より一回り大きい。
３マナ生物が自力で5/4になれるのは脅威。
アンタップ支援し甲斐のある一枚。
《採石場の運び屋》
-1/-1カウンターとのシナジーが強力な、
シングルシンボル４マナ4/3のラクダ。良コモン。
【緑アンコモン】
《横断地のクロコダイル》
４マナ5/4速攻は強い。
-1/-1カウンターは一番問題なさそうな生物に。
《鱗ビヒモス》
6/7という圧倒的サイズに呪禁の安心感。
トランプルが無いのが懸念点なので、
《活力のカルトーシュ》貼ろう。
《同期した一撃》
奇襲性があってコスパも良い優秀なバットリ。
督励と使えと書いてあるけど督励関係なくても強い。
【緑レア/神話レア】
《不屈の神ロナス》
神サイクルの中でも行動制限が一番解除しやすく、
早い段階から殴っていけそう。
3ターン目これ、4ターン目パワー４生物の
ムーブが強い。
======多色======
【多色アンコモン】
《アン一門の勇者》
督励界のボス。
他の督励持ちと並んだ状態で督励すると強力。
さすがに自分はアンタップしない。
《風案内のエイヴン》
不朽界のボス。ミイラが飛んで殴ってくるんか。
《無慈悲な投槍手》
ゲームを決める力を持っている。
手札捨てたときの誘発能力持ちや
手札少ないときボーナスがある生物と相性良し。
【多色レア/神話レア】
《造反の代弁者、サムト》
これでもかと言うほどの能力を持った伝説の戦士。
タッチしてでも使いたい。
======アーティファクト======
【アーティファクトコモン】
《研ぎ澄まされたコペシュ》
キャストも装備も１マナと軽いのが魅力。
器用に働きそう。
【アーティファクトアンコモン】
《権威の殿堂》
最初は防御として使って、
カウンターが溜まったら攻守に活躍する疑似除去。
起動コストが１マナと軽いのが良し。
【アーティファクトレア/神話レア】
《神託者の大聖堂》
無事動き出せばものすごい量のアドを稼いでくれる。
さすがレア。
注目は《鉄装破壊車》。４マナ6/6搭乗３。シンプルイズザベスト。
紛争持ちのカードはなし。装備品もなし。
即席クリーチャーはコモンに１体。アンコモンに１体。
《バリケード破り》は２対１交換取れそうな雰囲気をかもし出している。
《万能溶剤》はさすがに重そうだけど、即席のタネで入るか。
強そうなコモンとアンコモンのメモ。
【コモン】
《鉄装破壊車》
４マナ6/6は文句なしの性能。たくさん使う。
《移動駐屯所》
普通に３マナ3/4として使えそう。
《凍り付け》とか《誤動作》キラーになるときもありそう。
《改革派の地図》
紛争をマナなしで達成できる。３色目タッチを視野に入れられる。
デッキの潤滑油になる１枚。
【アンコモン】
《鎮定工作機》
どの色でも使えるタッパー。例によって即席のタネにもなる。
死なないために毎ターン２マナ支払います。
《財宝の守り手》
タダでは死なないナイスクリーチャー。
アド取れるクリーチャーは偉い。
《暴走急行》
搭乗１は「誰でも乗れる」とほぼ同じ。
死なないように大事に戦闘したい。
多色は強いカードが多い。（おわり）
紛争持ちのカードはコモンに２枚、アンコモンに２枚、レアに２枚。白緑のアンコモンに１枚。
《造命物騎兵》は紛争クリーチャーのエース。6/6トランプルは脅威。
エネルギーの使い道として注目は《霊気流の豹》。毎ターンパワー４で殴りたい。
《起伏鱗の大牙獣》は鬼強い。クリーチャーいっぱい並べてから出したい。
強そうなコモンとアンコモンのメモ。
【コモン】
《僧帽地帯のドルイド》
リミテの緑２マナのマナクリは仕事する。
《造命物騎兵》
５マナ6/6トランプルはなかなか止まらない。お手軽フィニッシャー。
ぜひとも紛争モードで出したい。
《たかり猫猿》
自殺して紛争を達成したり、飛行クリーチャーに載せてクロック早めたりできる。
+1/+1カウンターのシナジーも狙える。
【アンコモン】
《襲拳会の革命家》
何もなくとも３マナ3/3トランプル。+1/+1カウンター増やすのが主な仕事。
２ターン目に《たかり猫猿》とか《クジャールの種子彫刻家》を出しときたい。
《巨怪の猛攻》
不利な場面をひっくり返すほどの強さはないけど、
上手く嵌まればそのままゲームに勝てるカード。
《起伏鱗の大牙獣》
５マナでこの能力は破格の性能。アンコモン版の《新緑の機械巨人》だ。
即席持ちのカードはコモンに１枚、アンコモンに１枚、レアに１枚。青赤のアンコモンに１枚。
《搾取工区の喧嘩屋》は即席クリ―チャーの中でも軽くて使いやすそう。
火力はコモンに２枚、アンコモンに１枚でどれも使える。
バットリで注目は《暴力の激励》。+4/+0トランプル修正で油断すると人が死ぬ。
強そうなコモンとアンコモンのメモ。
【コモン】
《チャンドラの革命》
除去しつつ相手の展開を阻害するナイスカード。
《破壊的細工》
モードが選べるのは良いこと。
アーティファクトを除去して良し、膠着状態の打破に使っても良し。
《搾取工区の喧嘩屋》
即席デッキの基本クリーチャー。他の即席クリーチャーと比べてもコスパが良い。
《発明者のゴーグル》と相性良し。
【アンコモン】
《飲み込む炎》
インスタントで除去しつつライフも削れるのは良い仕事。３マナで合計５点ダメージは効率良い。
《屑鉄会の勇者》
パワー３の二段攻撃で殴れる。パワー修正カードやエネルギー取得カードとの相性良し。
《攻城化改造》
赤らしい攻めの１枚。《航空艇》に貼ってイージーウィンしたい。
【霊気紛争リミテ】ファーストインプレッション ～黒編～
2017年1月10日 TCG全般
《湿原の運び屋》は即席デッキだと５マナ5/5くらいの感覚で使えるか。
紛争持ちのカードはコモンに１枚、アンコモンに２枚。白黒のアンコモンにも１枚。
《夜市の飛空士》は紛争時は3/3飛行。紛争すれば+1/+1カウンターのシナジーも狙える。
《復讐に燃えた反逆者》は紛争時の-3/-3修正がとても強力。
強そうなコモンとアンコモンのメモ。
【コモン】
《果敢な爆破》
黒のコモンの完全除去は、ソーサリーなら４マナ、インスタントなら５マナが相場。
機体もＯＫなのが良し。
《強気な回収者》
紛争をマナを使わずに能動的に達成できるので、便利そう。
1/1トークンいっぱい出るデッキで特に輝きそう。
《増強自動機械》
《泥這い》が強かったからこれもきっと。。即席のタネにもなる。
【アンコモン】
《致命的な一押し》
１マナと軽くてインスタントなのが良し。
紛争モードで打つことが多そう。
《危険な窮地》
１対２交換できる可能性があるカードは強い。
いっぱいクリーチャー並べられると威力落ちるけど。
《復讐に燃えた反逆者》
《不毛の地の絞殺者》はレアだったけど、これはアンコモン。
戦闘で不用意に相討ちとか返り討ち取ると、第二メインにこれ出されて痛い目に遭うことも。
【霊気紛争リミテ】ファーストインプレッション ～青編～
2017年1月9日 TCG全般
即席持ちのカードはコモンに２枚、アンコモンに２枚、レアに１枚。青赤のアンコモンに１枚。
《砦の発明者》と《風友会の強襲者》はどちらも６マナだけど、即席で早いターンに出てくると強力。
《難破船ウツボ》はエネルギーを４つも得られる。タフネス５で地上を止めつつ、いざとなればパワー４で殴れる。
エネルギーの使い道として注目は《守られた霊気泥棒》。エネルギー３つで１ドローできる。
レアの《霊気海嘯の鯨》は除去をかわせるフィニッシャー。見たら使う。
強そうなコモンとアンコモンのメモ。
【コモン】
《砦の発明者》
即席デッキだと４ターン目位に出そう。呪禁の安心感。
《凍り付け》
貼っても１回殴られる可能性があるのが気になるけど、貴重な軽い除去。
《金属の叱責》
即席版のマナ漏出。土地１つから打てるタイミングもあって、隙がなくて強そう。
【アンコモン】
《航空船の略取者》
２マナパワー２飛行でメリットつき。
+1/+1カウンター増やして圧倒したい。
《戦利品の魔道士》
下準備が必要だけど、嵌まれば強い。
コモンだと《改革派の貨物車》とか《移動駐屯所》が、自身が搭乗できるから相棒として良さそう。
《風友会の強襲者》
霊気紛争版の《ヒレナガ空鯨》は６マナで即席持ち。
4/3飛行はゲームを決めうる強さ。
紛争持ちのカードはコモンに２枚、アンコモンに２枚、レアに２枚。白黒、白緑のアンコモンに１枚ずつ。
特に《急降下飛空士》の５点ゲインと《銛撃ちの名手》のタップ状態のクリーチャー破壊は効果が強力なので、紛争達成を狙いたい。
機体支援のアンコモン《浮遊化改造》と《飛空士の提督》はどちらも強そう。
アーティファクトの《改良器具》は、１マナ掛かるけど、能動的に紛争を達成できる。２色目で即席を使うなら、そのタネにも使える。
強そうなコモンとアンコモンのメモ。
【コモン】
《光に目が眩む》
今回のエンチャント系の除去枠。
追放できればバウンスや明滅で剥がされる心配もなし。
《暁羽の鷲》
警戒も与えるのが良さげ。
返しのブロック用にどのクリーチャーを立たせるか悩まなくて良い。
《稼働停止》
紛争付き解呪。対象に困ることはほとんどなさそう。
【アンコモン】
《浮遊化改造》
クリーチャーに貼るには重いんで、ぜひともサイズがでかい機体に貼りたいところ。
《鉄装破壊車》に貼ってイージーウィンしたい。
《飛空士の提督》
機体が飛ぶのは強力。
単体でも4/3飛行と相討ち取れる。
《飛行機械による拘束》
万能除去。機体もＯＫ。使おう。
【KLDシールド】青白《密輸人の回転翼機》で3-0
2016年12月11日 TCG全般
《密輸人の回転翼機》と《航空艇》のレアリティの差を体感できるデッキ。
・２枚の《予言のプリズム》がデッキの潤滑油になって良かった。
打消し呪文《失跡》の追加コストで戻してもう一回ドローしたり。
終盤は《巧みな交渉術》で相手の強クリーチャーと交換したり。
・２枚の《歯車襲いの海蛇》はレア級の強さ。
アンブロ能力で６マナ消費するか、手札のカード唱えるかの判断は重要。
・《ダッカラの孔雀》は青やるならぜひ入れたいカード。
相手の飛行生物をたいてい止められるし、殴って飛行２点クロックにもなる。
《歯車襲いの海蛇》のコストが下がるから相性良し。
・第３Roundは１ゲーム目を落として、サイドから《害悪の機械巨人》と沼２枚投入。
２、３ゲーム目は、早々に《害悪の機械巨人》引いて手札で腐ってたけど、長引いた末に出せて勝ち。
黒のダブルシンボルをタッチするのはリスキーだったけど、うまく嵌まって良かった。
《造命の賢者、オビア・パースリー》か《新緑の機械巨人》で勝つデッキ。
２色目は《航空船に忍び寄るもの》の赤と悩んで、除去２枚の白を選択。
・思ったより強かったカードは《顕在的防御》。
相手の虎の子の除去を一マナではじいてテンポ取れる。軽いは偉大。
・２ターン目《牙長獣の仔》→３ターン目《亢進するサイ》の動きが強かった。
今回のプールにはなかったけど、１ターン目《霊気との調和》も加わればもっと強い。
・シールドやってると《断片化》が効果的な相手に当たるのは60%くらいの感覚。最初はサイドに置いといて、効きそうならサイドイン。
今回はなかった《人工物への興味》は４マナ以下って制限がなくてほぼ腐らない。最初からメインで。
・相手に使われて強かったカードは《軽業の妙技》。
エンチャント除去の《領事府による拘禁》剥がされてアド取られた。
今度《特権剥奪》とか《誤動作》使ってくる相手にサイドインして試してみたい。
剥がして奇襲ブロックしてアドいっぱいとれそう。
